最終更新日:2019/05/27

イギリスの食事事情!うまい?マズイ?伝統料理は?

イギリス

どうも!こんにちは!たかとです!!僕がイギリス留学から帰ってきた時に一番よく聞かれた質問なんだと思いますか?はい、そうです。「イギリスのご飯どうだった?」これが一番多かったです。ご存知の通りイギリス料理は世界的にもあまり好評でありません。

でも本当にそうなのか、今回は実際にイギリスに留学していた僕の感想をもとに、イギリスの食事事情を伝えていこうと思います。

なぜイギリス料理は不味いと言われ出したのか

そもそもイギリス料理はなぜ不味いと言われているのか?これを知るためにはイギリスの歴史的背景が大きく関わっているので少しイギリスの歴史を振り返っていきたいと思います。

ジェントルマン思考

時は16世紀。イギリスでは貴族と呼ばれるような贅沢な生活をしていた人たちがいました。彼らはあらゆる生活習慣を定義づけしていきました。その中で質素な食事こそ、我らジェントルマンがするべきことであると定義づけました。これがイギリス料理を発展させるのを遅らせる原因のひとつとなりました。

産業革命による食文化への悪影響

時は18世紀。イギリスでは産業革命が起こり、それにより労働者は都市部へと移り、過酷な労働を強いられました。都市部に移動したことにより野菜や乳製品を自給することができなくなり、食料品店で手に入るものが主流となり、伝統料理がだんだんと作られなくなりました。

最高のおもてなし

イギリスの伝統的な料理は少し味が薄いと感じるかと思います。実はそれはかつてのイギリスでは塩やコショウなどの調味料が貴重品とされており、調味料を好きなだけ使えるというのが最高のもてなしとされていました。

そのため、調理の際にあまり味付けをせず出すというのがそのまま現在まで受け継がれてきました。シンプルな調理、味付けがイギリスで好まれるのはこう言った背景があったからだとされています。

日本人には少し物足りないかも

以上の理由からイギリスの料理が他の国と比べて遅れていると言われる要因です。確かにあとで紹介するのですが、イギリスのど定番のフィッシュ&チップスを食べた時もフィッシュ&チップス単体はほとんど味がしなかったです。その代わりにテーブルには多くの調味料が置かれていました。

なので、私たち日本人からすれば少し味が薄いと感じる人は多いと思います。どうしても味が濃い方がいいって人はあらかじめ日本から調味料を持ってきておくことをおすすめします。

  • イギリス料理がまずいと言われてきたのは歴史的背景が関係していた
  • イギリス料理の味は少し薄く感じるかもしれない

イギリスの食事事情

では、ここからはイギリスの食事事情について見ていきたいと思います。

ナイフ&フォーク

まずはイギリスでは大抵ナイフとフォークで食事をします。日本人からしたら少し慣れないかもしれませんが、ほとんどのレストランや家庭ではナイフとフォークが提供されます。

テーブルマナー

イギリスはマナーに厳しい国でもあります。なので食事の際にもテーブルマナーというものが存在します。これは日本でも同じだと思いますが、イギリスでのテーブルマナーを簡単に上げていきたいと思います。

手は常に出しておく

イギリスのテーブルマナーでは常に手は机の上に出しておくのがいいとされており、たとえ片方の手を使っていなくても上に出しておく必要があります。

遠いところの調味料は自分で取らない

食事中、遠いところにある塩やコショウを使用する際に人の目の前を横切って取ろうとするのはマナー違反です。その場合は相手にコショウとってくださいと直接言うようにしないといけません。

音を立てて食事しない

麺類などを食べる時であっても決して音を立ててはいけません。

ナイフとフォークはしっかりと扱う

ナイフを振ったり、舐めたり、またフォークを右手に持ちかえたりしてはいけません。

レストランでウェイターを呼ぶ時はアイコンタクトで

レストランでウェイターを呼ぶ時に大声で呼ぶことはマナーがありません。アイコンタクトで知らせるようにし、ウェイターが気づくのを辛抱強く待つイギリス人が多いです。

ゲップはもってのほか

ゲップはとても汚いとされているので、間違っても人前でゲップはしないようにしましょう。

  • 手は常に出しておく
  • 遠いところの調味料は自分で取らない
  • 音を立てて食事しない
  • ナイフとフォークはしっかりと扱う
  • レストランでウェイターを呼ぶ時はアイコンタクトで
  • ゲップはもってのほか

外食頻度

イギリスでの外食はかなり高くつきます。もともとイギリスは物価が高い国でもあり、さらに消費税が20%とかなり高く、さらにチップ文化なので、自然と高くなってしまいます。

僕は留学中ホームステイだったのですが、あまり外食はなく、ほとんど家で食べていました。

なので、食費を押させたいのであれば、外食は控えた方がいいですね。

イギリスの伝統料理

それでは、イギリスの伝統料理をいくつか紹介していきたいと思います。

フィッシュ&チップス

これはイギリスのど定番ですね。フィッシュは主にタラなどの白身を使っており、衣は小麦粉を卵、または水で溶いてあげたものです。フィッシュ&チップスをレストランやパブで頼むとソースがついてきます。最近ではいろいろなソースを選べ、ボリュームも満点なので、イギリスでは大人気です。

アフタヌーンティー

アフタヌーンティーはイギリスの文化の一種と言ってもいいと思いますが、アフタヌーンティーは主にクリームティーセットにサンドイッチやケーキ、チョコレートがセットでついたものになっています。

アフタヌーンティーと聞くだけで少し優雅で、おしゃれに聞こえますよね。イギリスに行った際はぜひ、体験してみてください。

イングリッシュブレークファスト

ここにイメージテキストが入ります。

これはイギリスの定番朝食とされており、日本でいう、ご飯、味噌汁、しゃけといったようなものです。

しかし最近ではシリアルや食パンなどの朝食へと変わっているので食べられる機会は少なくなりましが、旅行などでホテルなどに泊まった際には注文することができるので、ぜひ一度食べて見てください。

ジャケットポテト

ジャケットポテトはジャガイモを丸ごと焼いてバター、チーズ、ツナ、ベイクドビーンズ、サラダ、チリコンカーンなどのトッピングして食べます。

結構ボリュームもあり、栄養バランスもよく、とても美味しいです。

ミートパイ

イギリス料理はパイ系が多く、ミートパイはひき肉と細かく刻んだ野菜をパイ生地で包んだものです。

こちらはしっかりと味付けもされておりとても美味しいです。

さいごに

以上が、イギリスの食事事情です。どうでしたか?僕自身、イギリスに3ヶ月いましたが、特に食事で困ったことはありませんでした。

僕がなんでも食べるタイプってのはあるんですけど、僕の周りの日本人も普通にイギリス料理を食べていたので、個人差はあるかもしれませんが、日本で言われているほどイギリス料理は不味くはないと思います!

これからイギリスに行く人はぜひいろんなイギリス料理を食べてほしいと思います!

ABOUTこの記事を書いた人

どうもタカトです!!関西大学3回生です!!大学1回の時にイギリスに短期留学して英語力めっちゃ伸ばして帰ってきて、大学2年でアメリカのサンフランシスコに1週間アポなしで企業訪問したりして、チャレンジ好きです!いろいろ僕の経験をみんなとシェアできたらいいなと思っています!!