最終更新日:2019/02/26

英語の音って実は単語通りじゃないの知ってました?

勉強法

どうも!こんにちは!たかとです!!みなさんは洋楽や映画を見ていて表記されている通りの英語に聞こえないなんてことはありませんか?

僕は何度も何度も聞いても書かれているように聞こえなくてかなり悩まされました。

実は英語には単語の音がつながるリンキングというのがあるので、今回はそのリンキングのパターンを紹介していきたいと思います。

まずリンキングって?

そもそもリンキングとは何か?リンキングを日本語で言うと音の変化です。つまり英語は単語同士の音が繋がって違う音に変化しているのです。

日本人は誰から教わったのか、単語の間にスペースがあると離して発音してしまいがちです。

さらにリンキングは音がつながるだけでなく、消えたりするものもあります。ゆっくりなら聞き取れるけど自然なスピードの英語は聞き取れないというのはこれが原因です。

リンキングに入る前に

リンキングを学習する前に発音記号を理解できる必要があります。発音記号とは単語帳や辞書などに単語のすぐそばにある暗号みたいな記号です。そうです、あれが発音記号と呼ばれるものです。

単語の下に小さくあるのが発音記号です。

英語のリンキングは単語のスペルではなくこの発音記号がリンキングしているので、そこだけ要注意しましょう。

またそれぞれ発音の解説したものは随時記事にしていきます。

リンキングのパターン

リンキングと聞くとなんだか少し難しそうとイメージする人もいるかもしれませんが、実はリンキングには法則があり、それさえ覚えてしまえば、あとはどんどんそれを使っていくだけなので、そこまで難しくはないと思います。

全部で5つあるので順番に見ていきたいと思います。

語尾の子音と語頭の母音がつながる

まずは音の結合でルールは簡単で、子音で終わる単語の次に母音で始まる単語がくると、両方の音がなめらかにつながります。

これは非常に簡単でかなローマ字を見つけてそのまま発音すればいいだけです。

例えばkeep itだとキーピットという音の結合になります。

センテンス 発音記号
mess around [mésəráund]
as a result [əzərizʌ’lt]
come on [kʌ’mən]
get out [gétáut]
find out [fáindəut]
turn around [tə’:rnəráund]
look at me [lúkətmí:]
long ago [lɔ’:ŋəgóu]
all around you [ɔ’:ləráundjú:]
half an hour [hæ’fənáuər]
have a nice day [hæ’vənáisdéi]
with a pen [wíðəpén]

同じ子音が連続する時は2つ目だけ発音する

英語では単語の終わりと次の単語の先頭に同じ子音が続くことがよくあります。その場合は1つ目を省略して2つ目の子音だけを発音します。

1つ目の音に関しては、発音したつもりで声を出さないようにします。少し難しいですが、そのため1つ目の音があった場所にはあっただけのが残ります。

また全く同じ発音ではなくても、口の動かし方が似ている子音が続く場合も同様です。

センテンス 発音記号
take care [téi-kéər]
at times [ə-tàimz]
get to [gé-tu]
next to me [néks-tu mí:]
get down [gé-dáun]
as soon as [ə(z)sú:nəz]

語尾の子音(破裂音)は消える

自然なスピードで話すと、語尾の破裂音はけることが多いです。ただしここでも音があったはずのは残ります。

語尾でける破裂音の子音は6つあり、[p],[b],[t],[d],[k],[g]です。

センテンス 発音記号
all right [ɔ’:lrái(t)]
wake up [wéi(k)ʌ’(p)]
get up [gé(t)ʌ’(p)]
get out [gé(t)áu(t)]
come back [kʌ’mbæ’(k)]
look at me [lúkə(t) mí:]

[t]は日本語の「ラ行」に近い音になる

母音に挟まれた「T」は日本語の「ラ行」に近い音になるというのは例えば映画で有名なアナ雪の主題歌の「Let it go」。

これを歌うときに”レット・イット・ゴー”と歌いますか?歌いませんよね。

みんな”レリーゴー”って歌うと思います。それはなぜか、この法則が適用されているからです。

Let it go をよく見るとLetのtが母音で挟まれていますね。なのでこのtがlの音になり子音と母音がつながるリンキングがされ「リ」の音に変わっているのです。

センテンス 発音
get up ゲラップ
check it out チェケラゥ
shut up シャラップ

マジック「E」

マジック「E」は勝手に僕が読んでいるのですが、どういった音の変化をするのかを説明したいと思います。

語尾がeでひとつ挟んでその前に母音があれば、その母音をアルファベット読みをし語尾のeは発音しないという音の変化が起きます。

例えば”cake”を「カケ」と読んだことがある人は多いかと思います。しかし正しい発音は「ケィク」です。

これはマジック「E」の条件、語尾がeでひとつ挟んだ前が母音になっています。

ここで母音をアルファベット読みするというのがどういうことかというと、アルファベットを読むときに発音する音ということです。

aは「エィ」、iは「アィ」というふうにシンプルにアルファベット読みをすればいいということです。

ただ例外も少しあり、代表的なので言えば”have”と”come”です。

センテンス 発音
hate ヘィト
bite バィト
cute キュゥト
vote ボゥト

まとめ

以上が英語のリンギングのルールです。これらの音の変化が起こっているというを知っている人は割と少ないのではないかと思います。

また英語の音を耳から入る人はこういった法則を知らずに聞こえてきたのを真似して発音しているので、これを教えたときはびっくりしていました。

またネイティブに話しても確かにこうやって発音してるわとネイティブも知らない人は多いです。

音の変化を理解して意識すると今まで聞こえなかった英語の音も聞こえるようになり、また自分が発音する際ももっとネイティブっぽくなると思うので、ぜひリンギングをマスターしてください。

ABOUTこの記事を書いた人

どうもタカトです!!関西大学3回生です!!大学1回の時にイギリスに短期留学して英語力めっちゃ伸ばして帰ってきて、大学2年でアメリカのサンフランシスコに1週間アポなしで企業訪問したりして、チャレンジ好きです!いろいろ僕の経験をみんなとシェアできたらいいなと思っています!!